深センの水貝にある宝飾品の問屋街 中編

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香港華南地区問屋街リポート　第118回

～水貝の貝麗北路沿いのご紹介～

前回は、深セン地下鉄3号線の「水貝」駅のB出口を出て布心路を渡った先までをご紹介しました。

前回もお伝えしましたが、布心路沿いの建物はまだまだ建設中のものが多く、この辺りは非常に埃っぽいです。貴金属販売とこの雑然とした雰囲気とは対極にあるようなものですが、ある意味今だけしか見られない風景かもしれません。

では、前回の続きです。
布心路を左手に見ながら東へ進みます。

男性ばかり大勢集まっていますが、どうも工事現場の日雇いか何かのようです。

さらに進むと「貝麗北路」にぶつかります。

 
引き続き、貝麗北路を左手に見ながら南下します。右手の角には中国銀行があります。

しばらく歩くと、「水貝金座」なる建物が現れます。こちらはできたばかりの建物です。

ちなみに、中国人の友人曰く、中国語で「金座」という表現は少し違和感があるようです。日本の東京には銀座がありますが、中国人は金色が好きだからあえてこのような名前にしたのかよくわかりませんが、いずれにせよ、ちょっとした造語のようです。

水貝金座の横の建物はまだ建設中です。

貝麗北路を引き続き南下します。

「水貝二路」と交差するところまで来ました。

貝麗北路と水貝二路の交差点の北東側の角には「新新地酒店」があります。

では、続きは次回ご紹介します。

問屋街オタク
鈴木陽介

アイデアポート・グループ代表
www.ideaport.com.hk

※本記事の写真はすべてリポーターが撮影した写真です。本記事の目的は問屋街の存在を周知することであり、内容の真偽に関しては責任を負いかねます。本記事が提供する情報につきましては、読者自身のご判断によりご活用ください。

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