深センについて考える13(5)

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(昨日の続きより)

ということで、収入面から鑑みてもビジネスサポートの業務は続けますし、そもそも現在のものづくり案件もビジネスサポートからの出会いが出発で、その後、まずはサービスの取引先になっていただいたお客様の一部から、結果的に現在のものづくり系のお仕事の引き合いをいただいているという状況です。

ですので、二足の草鞋を履くのは本来ならよくないのかもしれませんが、そのような固定概念にとらわれず、両方とも真剣に進めていければと考えています。

正直、視察団を組むのは非常に骨の折れる仕事です。

これは、2年半前に仲間と共に立ち上げた「深セン中日スマート技術協力会」の時から経験していることです。もっといえば、それ以前にもいろんな集まりを主催している(主催オタクを名乗っていた時期もありましたし)のでよく理解しています。

(明日に続く)


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)

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