深セン大芬駅近くの油絵の問屋街 前編

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香港華南地区問屋街リポート 第49回

~龍崗区にある油絵の問屋街兼観光地~

 

今回と記念すべき第50回目である次回に分けてご初回するのは、深セン市の龍崗区にある油絵の問屋街です。ここは、昨年9月にこの問屋街リポートを始めた時からずっとご紹介しようと思っていたのですが、なかなか面白い場所ですので、発表する良いタイミングがないかと探っていたところ、結局今のタイミングになってしまいました。

いずれにせよ、単に油絵を買いたい人だけでなく、ある意味観光地としても十分成り立つほどの街並みと品揃えの充実ぶりですので、ぜひ一度みなさんも足を運ばれることをオススメ致します。

では、まずは行き方からご案内致します。

 


赤丸の部分が「大芬油絵村」です。地下鉄3号線の大芬駅のA1出口から真っすぐ歩くと5分くらいで着きます。交通の便も良いため、深センに来たら一度は行かなければ損です。

 


こちらは、地下鉄3号線の大芬駅の案内板です。

 


A出口方向へ進みます。

 


突き当りを右に折れてください。

 


A1出口から出たら真っすぐ進んでください。

 


こちらは、A1出口から出たころの写真です。

 


左手側にショッピングモールを見ながら真っすぐ進んでください。

 


すると、左手側にさらに別の大手スーパーやらが見えてきますが、引き続き真っすぐ進んでください。

 


ここまで来たら真っすぐ突っ切らず、左奥へ進んでください。

 


こちらは左奥の様子です。この奥を左手に折れてください。

 


案内板には大芬油絵村と書かれており、ここから先はすべて油絵の問屋街です。
この油絵の問屋街は一つのエリアとなっており、入り口が複数あります。とはいっても、誰でもいつでも自由に出入りできるのですが、ここはこのエリアの北門にあたります。

以下、しばらく写真でご紹介します。

 
 
 
 北門から真っすぐ進むと、左手側にこのような大きな「大芬美術館」が現れます。月曜日休みなのでご注意ください。

 

では、今回はこれくらいにして、残りは次回ご紹介します。

 

問屋街オタク
鈴木陽介

アイデアポート・グループ代表
www.ideaport.com.hk

※本記事の写真はすべてリポーターが撮影した写真です。本記事の目的は問屋街の存在を周知することであり、内容の真偽に関しては責任を負いかねます。本記事が提供する情報につきましては、読者自身のご判断によりご活用ください。

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