深セン大芬駅近くの油絵の問屋街 後編

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香港華南地区問屋街リポート 第50回

~大芬油絵村の全貌に迫る~

 

前回は、地下鉄3号線の大芬駅のA1出口からの行き方をご案内し、北門から入って「大芬美術館」までご紹介しました。引き続き、美術館の向かいからご紹介します。

とにかく、ここには世界中のあらゆるジャンルの油絵が売られており、ただ売っているだけではなく、油絵師の養成コースを用意しているところも少なくありません。

油絵の関係の仕事をされている方、油絵に興味のある方、単に油絵を買いたい方、また、これらの方々に限らず、どのような方でも来るだけで楽しめるような場所であると感じます。いずれにせよ、問屋街オタクとして自信をもってオススメできる場所の一つですので、皆様もぜひ足をお運びください。

それでは、後は写真を中心にご紹介します。

 

「大芬法治文化街」と書かれたこの案内板は、大芬美術館の向かいに設置されています。

 

案内板の裏には油絵村全体の地図看板があります。小さいのでうっかり見逃してしまうかもしれません。

では、以下は写真でご紹介します。

 

ここは北門側から撮った写真です。

 

ざっと、大芬美術館から時計回りに歩いてここまで戻って来ました。
エリアとしては広過ぎず狭過ぎずといった印象で、お店の数は優に100を超えるものの、非常にコンパクトにまとめられています。

いずれにせよ、問屋街オタクイチ押しの油絵村にぜひ一度足をお運びください。

 

問屋街オタク
鈴木陽介

アイデアポート・グループ代表
www.ideaport.com.hk

※本記事の写真はすべてリポーターが撮影した写真です。本記事の目的は問屋街の存在を周知することであり、内容の真偽に関しては責任を負いかねます。本記事が提供する情報につきましては、読者自身のご判断によりご活用ください。

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