深センについて考える11(3)

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(昨日の続きより)

華強北国際創客中心に入居したお陰で、当日に中国メディアの取材を受け、約一ヶ月後に日本の新聞の取材を受けるという幸運にも恵まれました。

一回目の時は入居した当日でしたので、これからモノづくりを進めていくためにここに入居したと話し、二回目の時は、現在はIoT製品の制作に取り組んでいると、具体的なモノづくりの案件にまで言及しています。

ところが、夏になると、電子書籍の出版で多忙を極めました。

去年の9月1日に、華強北電気街に関する電子書籍を出版しましたが、その第一弾に続く第二弾を、また今年の91日に出版しようということを以前から決めていたのです。

つまり、自分で決めた予定であって、お客様に納品しなければならないわけではありませんので、撤回してモノづくりを優先してもいいわけです。

(明日に続く)


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)

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