深センについて考える18(1)
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
このところ深センについて考えることが続いていますが、改めて深センの良さというか、奥深さを再確認しているからかもしれません。
というのも、先週は仕事の都合で数日間、広州・仏山に居ましたが、広州は人がとにかく多いですし、仏山は特に問屋街に行く時間が多かったからというのもあると思いますが、とにかく雑多な印象です。
深センが洗練され過ぎているのか、深センと比べるとどちらも田舎だと感じてしまいます。
このように書くと、深センびいきで広州や仏山をバカにしていると思われるかもしれませんが、私は、元々は仏山に住んでおり、その他と広州に住み、そして、今は深センに住んでいるのです。
そして、その時はどちらの街もとても住みやすく、いい街だなと思っていました。
(明日に続く)
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)