中国過去録20(2)

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(昨日の続きより)
仕事がら移動は多い方ですし、そのためよく歩きます。また、どちらかというと座っているよりは立っている方が好きですので、ほとんどの日は、少なくとも肉体的には、一日の終わりの頃には眠るには十分なほど疲れているはずです。
では頭の方はどうかというと、普段のクセで常にあれこれ考えていることもあり、精神的にも夜には眠るには十分なほど疲れているはずです。
これらの証拠に、少しでもベッドに横になると、夜でなくても直ぐに睡魔が襲ってきて寝てしまいます。
会社か家にいるときで、昼食後や夕食後にあまり眠過ぎる時は、結構躊躇なく寝たりします。
ただ、食事の後に眠くなるのはほとんどの人にとっては胃が活発に活動するから眠くなるという生理的現象であって、疲れとは関係ない場合も多いため、食後に眠くなったからといって安易に疲れていると判断するのは問題ありです。
(明日に続く)

鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)

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