深センについて考える11(6)

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(昨日の続きより)

このようなイベントを開催すると、やはり、私もモノづくりモードになります。ですので、その勢いのままモノづくりを進めたかったのですが、いかんせん、8月末は問屋街オタクシリーズ第二弾の出版が佳境を迎えていました。

直ぐに出版最終モードになり、結局去年の反省をあまり活かせずまた徹夜をする羽目にもなり(とは言うものの、去年は数回徹夜しましたが、今回は確か一回だけで済みました)、その後も後処理などで9月頭まで電子書籍の件で潰れてしまいました。

ただ、いつまでもこれじゃイカンということで、9月頭の広州出張の帰り、久しぶりにバスで深センへ帰ったのですが、その車内で、「このバスは華強路駅に着くけど、そういえば、電気街にスポーツショップがあったな。」ということを思い出し、その足でスポーツショップへ行き、小型のダンベルを一つ購入しました。

(明日に続く)


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

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