（昨日の続きより） 続いて失礼ないこととして挙げられるのは、無視することです。 たとえばよくある例として、一方的に営業メールを送ってくる人がいますはそれ自体が失礼ですので、それをシカトしても大して失礼にあたらないです。逆 […]

（昨日の続きより） もっといえば、他人との約束を平気で破るような人は、自分との約束も平気で破っていると思います。そして、このように自分を欺き続けると、必ず心が屈折していきます。このような人が歳を重ねてくにつれて心の捻じれ […]

（昨日の続きより） 少なくとも、私自身は、平気で約束を忘れるような人とは付き合いたくないです。もちろん、仕事上はそうも言っていられないことも多く、自分の仕事としてかかわっている場合は、たとえ相手が忘れていたとしてもその結 […]

（昨日の続きより） 同様に、約束を簡単に忘れてしまう人もタチが悪いです。 ただ、これも結局は約束したことに対する責任感が無いから忘れてしまうのだと思います。責任感があれば、たとえ多忙でもやらなければいけないことは覚えてい […]

（昨日の続きより） つまり、責任感もなく約束を破るような人に対しては、まともな人なら二度と協力してあげようとは思いません。また、仮にお金をくれたとしても、そのような人とかかわると自分の信用がなくなるから嫌煙されます。 そ […]

（昨日の続きより） 私が思うに、人に任せるのと人任せとはまったくことなります。人にやらせるだけでやったような気になっている人は後者であり、前者との違いは、ひとえに、やってくれた人が失敗した時に自分が責任を取る覚悟があるか […]

（昨日の続きより） 次に失礼な人は約束を破る人です。 故意に約束を破るのは問題外として、約束を破ってしまうケースの大半は、到底守れない約束をしてしまうか、忘れてしまうかのどちらかだと思います。 誰であっても間違いはありま […]

（昨日の続きより） ですので、お金を払っているのだから、仕事をあげているのだから、やってもらって当然という考え方では、相手の恨みを買うだけです。相手の我慢が限界に達した時に、同僚や取引先といった大事なビジネスパートナーを […]

（昨日の続きより） お願いする方はほんとうに軽い気持ちでお願いするのでしょうが、受け取る方は、たとえ些細なことであってもとても敏感です。つまり、自分が相手にお願いすることは、相手にとって何かメリットがあるか？もしまったく […]

（昨日の続きより） うっかり失礼なことをしてしまっている簡単な例は、相手の時間を奪うことです。相手の時間を奪うことを平気でお願いし、やってもらって当然という態度の人がいます。これに対して、適正な報酬を払うのであれば仕事に […]