中国過去録27(1)
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ここ最近、また一段と深センへ視察に来る人が増えてきている気がします。
お陰で、3月末から約1ヶ月で、また多くの新たな出会いがあり、その中から、今まで進んでいなかった新たな動きも出てくるようになりました。
現状では、弊社の売上や収入は、
- 通訳やアテンド(主に深セン)
- 情報サイトの運営
- お客様の貿易サポート及び自社貿易
の順番で多く、特に3番目は工場リサーチや打ち合わせ代行くらいしかやっていない状況でした。ただ、長期的に取り組んでいた日本製品の販売が、ひょんな出会いから、ようやく、本格的に動き始めてきました。
元々、私が深センに来た理由は、日本製品を中国で販売するという越境ECをやりたかったからです。当初の試みは失敗しましたが、一度や二度の失敗で諦めるわけにはいきません。
(明日に続く)
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)
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