最近思うこと42(5)
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(昨日の続きより)
国慶節連休中でもお店が開いているかどうかは、オーナー店長かチェーン店のサラリーマンスタッフかどうか、つまり、自分でやっているかどうかの違いだと思います。
その証拠に、こんな時でも私から中国人の経営者や経営幹部などに連絡すると、逆に今は他の業務に忙殺されていないためか、連絡しても直ぐに返事が返ってきます。
他方で、工場の問い合わせ先に電話やメールしても返事がありません。
一方で、日本側はそんなことはお構いなしに連絡してきますが、日本から連絡してこられる方の中には、わざわざ連休中に失礼しますと言ってこられる方も少なくないです。
今では中国から日本に行く方も増えましたし、10月の連休と旧正月の連休は、日本でもだいぶ認知されてきているのではないでしょうか?
私としては、いつでもどこでも用があれば連絡していただけた方が助かります。仕事というのは溜まってしまう方が大変ですから。
いずれにせよ、私としてもこのやや静かな時間の陰で溜まっていた仕事が処理できるため、意外と有難い面もあります。
もちろん、サラリーマン時代とは異なり、連休が嬉しいという程までではありませんが。
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
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