中国過去録26(4)
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(昨日の続きより)
もちろん、何が原因でお腹を壊したかはあくまで憶測でしかないのですが、牛乳の時は、ちょうどその昔、仕事で連泊していたホテルの食堂が改装中で、朝食が食べられないため、毎日パンや牛乳を部屋に置いておいてくれていました。
今思えば、常温で、しかもいつの牛乳かわからないものを飲んだ自分が悪いのです。まぁ、日本人の同僚に騙された(彼が大丈夫だと言ったから飲んだのに、彼自身は危ないからと言って飲んでいなかった。)部分もなきにしもあらずですが。。。
スープは、これは今も一番気をつけているものですが、出てきたときに直ぐに食べられないほどチンチンでなければ、口にするべきではありません。つまり、水は一度完全に沸騰させればほぼ完全に殺菌されるため、私の経験でもこのような水であたった記憶はありません。
(明日に続く)
鈴木陽介
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