中国過去録28(6)

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

(昨日の続きより)

いただいているお仕事は、今のところ深セン絡みのお仕事がほとんどです。ですので、まだまだ私自身が深センにいる方がいいことが多く、急用でもない限り日本へ行くことはありません。

そもそも、生活できる収入さえあれば、中国で生活していて困ることは特にありません。食事はもちろんですが、深センであれば水も空気もきれいなため、仮に中国語を話すことができなくても、生活するのに困ることはほぼありません。

私から見れば、日本へしょっちゅう帰っている人は、仕事や休暇という理由があるにせよ、単にクセになっているだけだと思います。たいていのことは、中国に居ながらでもできます。

ただ、それでも最近は半年に一回くらいは日本に帰るようにしています。理由は、バランス感覚を保つためです。

(明日に続く)


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)

■ビジネスハブ香港:香港及び華南、アセアンの情報ステーション
「ハブとしての香港」をコンセプトに、香港及び華南、アセアンの「生」の情報が見られます。http://ideaport.jp/businesshubhk

□お問い合わせ
ビジネスハブ香港の記事に関するお問い合わせは下記までお願い致します。http://ideaport.jp/contactbhh

Follow me!