深センについて考える6(2)

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(昨日の続きより)

少し前の話ですが、たとえば、香港から深センへ入る各イミグレは、今年の1月から外国人の指紋認証が始まりましたが、当時はまだ始まったばかりで、指紋認証しなければならないことを知らない人が大勢いました。このため、列に並んで入国管理官のところで指摘されてからようやく指紋認証しなければならないことを知り、一旦列を離れて指紋認証の機械で指紋登録してからまた並び直すといった具合で、極めて不親切でした。

ところが、しばらくもしない間に、外国人は指紋認証する旨の案内が複数設置され、また数ヶ月後には、指紋登録していない人が列にならんでも、入国管理官のところで直接指紋登録できるようにシステムも改良されていました。

行政でもってこのスピード感は、ちょっと失礼ですが、これは中国らしからぬ対応で、深センスピードと言ってもいいような気がします。

(明日に続く)


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

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