深センについて考える7(1)
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最近は深センに視察に来る人が増えています。
個人や会社としてだけでなく、それを集めた団体視察も非常に増えています。
なんやかんやで9月以降はほぼ毎月お手伝いすることになりそうですが、一方で、来る団体では色が異なります。
深センの最新ITを体感したいだけの人もいれば、バリバリ企業視察をしたい人もいますし、その両方を求める人たちもいます。
当然ですが、単なる観光ではないとはいえ、できる限りいろんなところを見て周りたいと考えている人たちに対しては、すべて企業訪問で埋め尽くしては疲れてしまいますし、逆に商談ベースで来た人たちにとっては、単なる視察などどうでもいいので、できる限り、PPTによる会社の紹介や今後の事業予定、創業者や会社の幹部との打ち合わせ及び質疑応答の時間があることを求めます。
(明日に続く)
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)
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