深センについて考える7(10)

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(昨日の続きより)

お客様にとって、お金を払うと言うことは大きな決断をともなうことですので、そのシビアな目からは準備不足が透けて見えてのだと思います。それだけのお金と時間をかけて、いったい何を得られるのか?と。

また、今回初めてパッケージ化したことで、利害関係者が多くなり過ぎると金額が高くなることがわかりましたし、参加者がまだ確定していない段階では、訪問先の中国企業側へのアポも取りにくいことがわかりました。理由は、競合には来て欲しくないからです。

いずれにせよ、パッケージツアーが求められていないことが、今回よくわかりました。

次回は、現地集合現地解散で、ガイドとバスは付けますが、基本的にはホテルや航空チケットなどは参加者の方が自分で手配するということで統一したいと思います。

次回の深セン視察ツアーにご期待ください!


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)

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