中国過去録37(11)
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
(昨日の続きより)
浜松のとある銀行の幹部の方もおっしゃっていましたが、電気自動車化の波がきて無くなる部品はあるが、新たに必要な部品も出て来るはずだと。
そりゃそうですし、無くなることを恐れているのではなく、経営者なら新しいことに対応するか新しい需要を掘り起こさなければなりません。
昨日、無事深センに到着し、今日から始動していますが、今回の日本出張、モノづくり以外でもう気になること、気付いたことが山ほどありました。
一つ目は、日本に住んでいる多くの人にとっては、中国に対する関心がまだまだ低いことです。深センの名前すら知らない人も多いですし、WeChatすら知らないです。また、LINEが無いと仲良くなれませんし、FacebookなどのSNSも自分でビジネスしたり、対外的に活躍している人を除いてほぼ使っていません。
(明日に続く)
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)
■ビジネスハブ香港:香港及び華南、アセアンの情報ステーション
「ハブとしての香港」をコンセプトに、香港及び華南、アセアンの「生」の情報が見られます。http://ideaport.jp/businesshubhk
□お問い合わせ
ビジネスハブ香港の記事に関するお問い合わせは下記までお願い致します。http://ideaport.jp/contactbhh