深センについて考える10(8)

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(昨日の続きより)

大梧桐山の山頂は海抜943.7メートル(一説では、973.7メートル)で、深セン市で一番高い場所です。ちなみに、面積は31.82平方キロメートル。

それはともかく、山頂はものすごい人で、我々4人はあっという間にはぐれてしました。景色を見たかったのですが、周りは雲で何も見えません。

大梧桐山と書かれた石の前で記念撮影する人、石の上に登って旗を掲げる人、単に休憩する人、なぜかこんなところでミニコンサートを開いている若者たちの音楽に聞き入る人、などなど、とにかくもの凄い人でした。

ここまで途中に休憩を挟みながら約4時間、日帰りの運動としてはまずまずじゃないでしょうか?

帰りは一旦は元来た道を戻ろうと思いましたが、人が多かったので、塩田区方面から降りることにしました。

(明日に続く)


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

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