深センについて考える11(10)
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(昨日の続きより)
経緯としては、現在の弊社スタッフは非エンジニアで構成されていますが、今後はエンジニアの必要になってくるだろうということで、まずは、インターンというカタチで学生をやりながらウチの仕事も手伝ってくれる人を探そうということで、友人の紹介経由で接触しました。
ところが、高専の事務方とお会いした際に現在取り組んでいるIoTダンベルのことを伝えた際、ぜひウチの学校のイノベーションプロジェクトとして採用させて欲しい。と、逆提案されました。
彼らのメリットは、彼らの学生に対して、このような新しくかつ面白いプロジェクトを外国人と一緒になって開発できるチャンスを提供できることですし、我々のメリットは、通常なら時間かお金を費やすべきところを、無料かほぼ無料で彼らの設備や人材などを活用できるということです。
(明日に続く)
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
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