深センについて考える11(16)
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(昨日の続きより)
要は、ゼロイチになるまでは、このような方向転換はしょっちゅう発生するため、できるだけ少人数で進めるべきだということを思い知りました。
つまり、本製品がちゃんとカタチになってリリースされるまでは、私と技術顧問、それと実際にそれを導入される顧客の社長の3人くらいで進めるべきだということを身に染みて理解しました。
もう一つ、ここ最近のモノづくりの進め方で重要なことに気づきました。
それは、自分で「モノづくりウィーク」を決めることです。
ハードでもソフトでも同じですが、一旦やり始めるといろいろな問題が発生します。それに集中しないと解決しません。ですので、自分でこの期間はモノづくりすると決め、それに合わせて他の仕事を調整するというクセが身に付きつつあります。
直近では、河野さんが来るタイミングでモノづくり期間を決めるようにしていましたが、今後はそうでなくてもちょくちょく作るようにします。要は、セルフマネジメントの世界ですね。
(明日に続く)
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
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