最近思うこと49（17）

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（昨日の続きより）

新しく組織が変わったことにより、「浜松チェスサークル」というヘンテコな名前も、「浜松チェスクラブ」という普通の名前にしやすくなります。

実は、発足当時から現在まで、10年もの長きにわたってチェス「サークル」という意味不明な名前をつけなければいけなかったのです。

何が変かと言うと、海外では人数に関わらず、通常は「〇〇チェスクラブ」という名称が一般的ですが、JCAの意味不明な規定では、基幹メンバーが10名以上いないと「クラブ」という名称を使用してはいけないということで、発足当初から現在まで人数が規定に達しないためずっと「サークル」という名称を使い続けていました。

要は、「クラブ」という名称を使いたければ、メンバーをもっと集めるという行為を通してもっと上納金を収めろということだと思います。日本でのチェスの普及などはほとんど考慮していないでしょう。

その他の点も含めて、正直、JCAにはえきへきしていた人も少なくなかったので、運営組織が知らないうちに？新しくなってもほとんどの人はなんとも思ってないと思いと思います。

（明日に続く）

鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長：http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表：www.ideaport.com.hk)

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