深センについて考える1(7)
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
(昨日の続きより)
しかもそれだけでなく、ハンドスピナー専門店も多く見かけるようになりました。3月末から5月末まで、その間わずか2ヶ月です。今思えば、日本でもハンドスピナーブームに火がついて、一番売れていた時期でもありました。
日本でネット販売している知り合いに聞いたところ、ブームが続いたのは6月くらいまでで、7月以降は目に見えてハンドスピナーの売り上げが落ちたそうです。
ちなみに、手前みそですが、2017年9月1日付で、弊著、『これ一冊でもう迷わない! 問屋街オタクが教える 深セン電気街の歩き方(探検MAP付き): 中国深センの巨大電気街「華強北」探検MAP 問屋街オタクシリーズ Kindle版』をアマゾンで上梓させていただきました。
このため、本書を出版するにあたり、7月と8月に華強北電気街の各建物の各フロアで販売されているものを調査したのですが、その時もまだまだ大量のハンドスピナーが売られていました。
(明日に続く)
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)
■ビジネスハブ香港:香港及び華南、アセアンの情報ステーション
「ハブとしての香港」をコンセプトに、香港及び華南、アセアンの「生」の情報が見られます。http://ideaport.jp/businesshubhk
□お問い合わせ
ビジネスハブ香港の記事に関するお問い合わせは下記までお願い致します。http://ideaport.jp/contactbhh