中国過去録24（2）

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（昨日の続きより）

他の仕事もしながらの手続きでしたので気が気でならなかったですが、もちろん仕事も大事ですが、就業と居留許可の更新はそれ以上に大事なのは間違いなく、通常業務をこなしつつも2月はとにかくこちらに注力しました。

その甲斐もあってスムーズにとはいかなかったものの、何とか両方とも更新することができました。また、運よく2年分を取ることができ、来年やらなくていい分だいぶ楽になりました。

今回思ったのは、このような手続きは、書類上OKかどうかが大事で、中身なんてどうでもいいということです。

特に履歴書などはそれが顕著で、たとえば、兼任みたいなのがどうも理解できないのか、システム上一人が一つの組織に所属して一つの役職に就いているという前提でつくられているからなのか、同時進行みたいな感じにすることができませんし、兼任にすると途端に変なことになります。

（明日に続く）

鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長：http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表：www.ideaport.com.hk)

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