（昨日の続きより） 二つ目は、期待しないところの最初でも触れましたが、要は、自分に対しても決して期待し過ぎない、信頼し過ぎてはいけないということです。 勇気をもって他人を信用するのは良いが、信頼までするのは相手にとっても […]

（昨日の続きより） 身体がどのような状態であれ、今の状態が今の自分なので、それに合せて今できることをやるしかないと思います。もし本当に、睡眠不足や体調不良やケガが原因で思ったような成果が出せないのであれば、それらについて […]

（昨日の続きより） 繰り返しになりますが、身体を壊すと後々まで爆弾を抱えることになりますし、身体を壊すくらいならマシだと仕事を投げ出してしまうと、信用を無くし、これを取り戻すのにも時間がかかります。 仕事を自分だけで抱え […]

（昨日の続きより） 体力の限界＝やれる範囲というのは他にも心当たりがあります。実は、過去にもその日のうちに片づけたかったのに眠ってしまってできなかったということが多々ありました。眠過ぎて作業続行に支障があるので、ちょっと […]

（昨日の続きより） 実は、去年の暮れにとても忙しい時期があり、それが終わった後に原因不明の体調不良に襲われました。また、引っ越し後の年初にも同様に原因不明の体調不良があり、僅か2週間くらいの間に立て続けに体調を崩しました […]

（昨日の続きより） つまり、これら自分のメンテナンスに費やす時間を無視することは、結局は今の自分の限界を超えて無理をしていることになり、その結果、身体を壊すか信用を失うかの二者択一を迫られることになります。 困ったことに […]

判断基準 ３．無理しない   前回までに触れた、「欲張らない」と「期待しない」の二つはやや教訓的な意味合いがある一方で、この「無理しない」は、ともすれば、やや消極的な印象をもたれるかもしれません。 ただ、このよ […]

（昨日の続きより） 「期待しない」の三番目、モノや自然に対する期待とは何か、これは、要は環境（自然環境のことではなく、現在置かれている状況）に対する期待と言い換えてもよいと思います。 環境に関しては、今おかれている環境で […]

（昨日の続きより） 他人に対する期待についての例をもう一つ挙げますと、これは雇用・被雇用の関係にも当てはまると思います。 たとえば、雇う側は、これだけの給料を払っているのだから、これくらいやってもらわなければ困ると思って […]

（昨日の続きより） これは、ただの言葉の綾（あや）ではありません。ただ単に、口で信用、信頼と言うこと自体は、その時の雰囲気もあるでしょうし、言い間違いも含めて、特に気にしないで言ってしまうこともあるでしょう。ですので、そ […]