深センについて考える7(2)
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
(昨日の続きより)
ということで、同じ深セン視察でも、参加者の要望毎に、つまり、観光ベースと視察ベースで分けて考えたいと思います
まず、ある旅行代理店の担当者から聞いた言葉ですが、
「日本の人は写真が撮れれば満足するんですよ。」
とのことでした。逆に言えば、写真撮影スポットが少ないと満足度が低いということになります。
なんか凄そうだからとりあえず行って見たい。ということであれば、深セン湾イノベーションパークの一番奥にドン!と構えている巨大ビルを見て写真を撮り、雰囲気を感じたいでしょうし、華強北電気街は言わずもがなです。
無人コンビニや深業上城のCEECも体験や深センの勢いを感じるという意味では有益ですし、深セン市博物館や頂上に鄧小平の銅像がある蓮花山などもオススメです。
(明日に続く)
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)
■ビジネスハブ香港:香港及び華南、アセアンの情報ステーション
「ハブとしての香港」をコンセプトに、香港及び華南、アセアンの「生」の情報が見られます。http://ideaport.jp/businesshubhk
□お問い合わせ
ビジネスハブ香港の記事に関するお問い合わせは下記までお願い致します。http://ideaport.jp/contactbhh