中国過去録37(12)

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(昨日の続きより)

二つ目は、訪日旅行客の多様性です。

今回、日本橋の黒門市場を通りましたが、平日にもかかわらず、ものすごい数の外国人でごったがえしていました。

日本橋には10年以上前から来ていますが、その時は寂れた商店街というイメージしかありませんでした。それが数年前から中国人旅行客が目立ち始め、今となっては中国の方だけでなk、それ以外のアジアの方やさらに髪や肌の色が異なる人も増えて、ここだけ人種のルツボと化しています。このパワーはスゴイなと。

三つ目は、新幹線で名古屋駅に下りる前に、車掌が英語でアナウンスしていました。

次は名古屋です。

右側のドアが開きます。

という二つだけでしたが、英語の録音を流すのではなく、肉声で聞いたのは恐らく初めてです。浜松に到着する前も同じようなアナウンスがあったので、最近になってJR東海の車掌は英語で話すよう変わったのかもしれません。

(明日に続く)


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

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