深センについて考える11(13)
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(昨日の続きより)
一つ目は、学校のイノベーションプロジェクトとして採用する以上、基本的には既に世の中にあることは採用できないということ。
二つ目は、とは言っても、上記は所詮言い訳であり、結局は力不足がバレるのが嫌でその言い訳の材料を探していただけだということ。
三つ目は、これは広島の社長と同じ見解ですが、他の会社が我々が取り組んでいるのと同じような製品を既に世に出しているということは、競合があるというデメリットですが、逆に言えば、他の会社もこの業界に注目し、かつ時間とお金をかけて取り組んでいるということなので、我々がやろうとしていることは間違っていないという証拠です。
そもそも、ある程度有望な市場でライバルがまったくいないということは基本的にあり得ません。
(明日に続く)
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
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