深センについて考える13(6)

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(昨日の続きより)

ただ、同時に理解しているのは、主催している側、流れをつくる側は発案し、その後の調整なども大変ですが、このようにリーダーシップをとり、まとめる作業も含めて、結果的に一番勉強になるということです。

ほとんどの人は、あったらいいな、あれば参加するのにな、と思っていますが、実際に自分が軸となって動く人は多くありません。人間は面倒臭いのが苦手なのです。

ただ、逆に言えば、ある程度参加者が集まるのがわかったら、あとは参加者が集まるかな?とか、誰も来なかったらどうしよう?などは、さほど心配する必要が無いと思います。

とりあえず声を掛けてやってみれば、意外とみなさん協力してくれるものです。

これは、10年ほど前にチェスの集まりを主導した時に学びました。

(明日に続く)


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)

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