深センについて考える17(2)
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(昨日の続きより)
個人的に追い風なのは、このようにものづくりに集中できる環境であるうえ、5月1日のIoTLTに合わせて多くのエンジニアが来ていたことです。
もちろん、ネットや本の情報を元に自分でも進めますが、どちらも自分がやりたいこと、自分が抱えている問題についてすべて教えてくれません。このような場合や体系的な知識については先輩技術者に聞くことが手っ取り早いですし、詰まって投げ出すリスクも減ります。これはとても大きなことです。
自分で言うのもなんですが、ここ一週間でかなりレベルが上がり、少なくとも、マイコンとセンサー間の問題については、かなりの部分を自己解決できるようになりました。
それもそのはずで、GWが始まってからこの1週間、ひたすらAruduino、ESP32、Raspberry Piの3種類のデバイスに、加速度センサー、ブザー、圧力センサー、重さセンサーをつないでひたすらテストし、問題が発生しては解決するということを繰り返しました。
(明日に続く)
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
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