深センについて考える17(14)
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(昨日の続きより)
よくわかりませんが、このような感じでできることを一つずつ増やしていくしかないですし、やってみないと向いているかどうかわかりません。
好きかどうか、やれるかどうか、向いているかどうか、はまったく異なります。
去年、大芬油絵村で絵を習いましたが、正直に言えばそこそこ好きなのはわかりました。ただ、ワクワク感がないんですよね。時間がかかって仕方がないとも思いました。そういう意味では、嫌いではないけれども向いているとは思えませんし、できるようになるまでには膨大な時間がかかります。そこまでやり通せるかどうかというと疑問でした。
他方で、エンジニアリングの方は、最初は難しいですが、課題を解決できた時の喜びに加え、一つ一つ前に進んでいる感じが好きです。もちろん、丸2、3日やって何も結果が出ない時はとても悔しいですし、虚しいですが、できなかったというのも一つの結果です。
(明日に続く)
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
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