大理(3)

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

崇圣寺三塔是我们去的第三个景点。选择去崇圣寺三塔,是因为听闻三塔映月很美。然而我们去时正值新月前后,无法看到月亮,也就和三塔映月无缘。不过,这也不妨碍我们对这三座具有千年历史的佛塔,和被称为大理国皇家寺庙的崇圣寺的好奇心。三塔由主塔千寻塔和南塔北塔两座副塔组成,是唐代典型塔式建筑物。

 

三つ目の目的地は崇聖寺三塔です。三つの仏塔が満月と水面に映す景色がとてもきれいと聞いて、崇聖寺三塔へ行くことにしました。残念ながら、行く時にはちょうど三日月に当たり、月が見えなくて、三つのタワーと映す景色と無縁でした。それにしても、この千年歴史を持つ三つの仏塔と大理国の皇室の寺と言われる崇聖寺に対する好奇心がどうしても止められません。三つの仏塔は千尋塔と南塔、北塔という二つの副塔で構成され、唐の時代の代表的な建築物です。

 



大理の三仏塔

 

千寻塔现存高度69.13米,共16期,是中国现存最高座塔之一。尽管历经千年沧桑,三塔依旧屹立不到,守护着脚下这座千年古城。如今为了安全着想,已不允许游人进入主塔内部。崇圣寺则和其他寺庙几乎一样,各种殿堂严谨分布。特别之处在于,这里有侍奉着9位大理国出家为僧的皇帝铜像的高僧殿。同时,寺内种满茶花和樱花,我们去时,正值茶花樱花争相怒放,非常艳丽。

 

千尋塔は69.13メートル高く、合わせて16層もあり、中国で既存の高いタワーの一つです。千年の時間を経ても高くそびえ立って揺るぎなく、この千年古城を守り続きます。現在、安全のため、観光客が仏塔内部に入ることが禁止されています。崇聖寺は他の寺とほぼ同じく、各殿堂が厳密に分布しています。特別なところといえば、大理国の皇帝であった9位の僧侶の銅像が祭っている高僧殿が挙げられます。また、寺内に椿と桜がいっぱい植えて、ちょうど満開の時期なので、とても綺麗です。

 


崇聖寺の景色

 


崇聖寺内の椿

 


崇聖寺の桜

 

不过说到大理最吸引人的景色,不是古镇,也不是苍山,更不是寺庙,而是洱海。洱海并不是海,而是一个形状像耳朵的大湖。因湖面宽阔,符合久居内陆的白族人对大海的遐想,故被命名为“洱海”。

 

ところで、大理で一番魅力のある景色は古町でもなく、蒼山や寺でもなく、洱海です。洱海は実に海ではなく、耳状の大きな湖であります。面積が大きすぎて白族人が海に対する想像に合うため、「洱海」という名がつけられました。

 


2017年1月27日7時54分の日の出、洱海


2017年1月27日8時6分の日の出、蒼山


2017年1月28日8時11分の日の出、洱海


2017年1月28日8時22分の日の出、洱海


2017年1月28日18時33日の日の入り、洱海


夜の花火

 

每一个去大理游玩的人,都希望能够住在洱海边上,清晨守着骄阳从鸡足山上冉冉升起,上午沿着环海路散步,一边窥探周围村落,一边欣赏洱海美景,中午找一家餐厅尝当地美食,下午往回走,路过露天市场时顺便买上几把鲜嫩的蔬菜,傍晚时分,看着夕阳在苍山上缓缓落下,橘黄色的晚霞染红一片又一片的白族民居,到了晚上,就着漫天繁星,和家人朋友们一起在客栈的露台上烧烤、放烟花,若碰上满月,还可以欣赏大理四大美景之一:洱海月,当夜深人静之时,伴随着窗外哗啦啦的波浪声沉沉入睡。

 

大理へ行く人は誰も一つの夢を持っています。それは、「洱海」の隣に住んで、朝に鶏足山の日の出を待ち、昼前に海を取り巻く道路を沿って散歩、周りの村を覗きながら洱海の美景を満喫、昼にレストランで地元の美食を食べ、昼過ぎにホテルに戻り、途中でついでに露天の市場で新鮮な野菜をいくつ買って持ち帰り、夕暮れに日がゆっくり蒼山の後ろに入り様子や夕焼けが山下の住居を赤く染める景色を見、夜に空の星を見上げ、家族や親友と一緒に屋上のバルコニーでバーベキューをし、花火を上げることです。もし運が良くてちょうど満月に当たるなら、洱海月という大理の四大美景の一つが見られます。最後に、静かな夜に、窓外の波の声を聞きながらぐっすり寝入ります。

 

■ビジネスハブ香港:香港及び華南、アセアンの情報ステーション
「ハブとしての香港」をコンセプトに、香港及び華南、アセアンの「生」の情報が見られます。http://ideaport.jp/businesshubhk

□お問い合わせ
ビジネスハブ香港の記事に関するお問い合わせは下記までお願い致します。http://ideaport.jp/contactbhh

Follow me!