深センについて考える3(5)

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

(昨日の続きより)

そういう意味では、基本的に完成品を売るコンビニにとっては、マックと比べると完全自動化は比較的やりやすいといえます。

最近、といっても随分前からですが、コンビニでもおでんや揚げ物などを提供しており、これらひと工夫必要な商品まで提供するとなると、完全自動化までの道のりはまだかかりますが、既成品を売るだけであれば、恐らく実現は早いと思います。

いずれにせよ、無人コンビニや無人マックというコトバが流行っているのは、そういうのを仕掛ける側、仕掛けた側の戦略であって、まだ正式には実現していないということがよくわかりました。

また、同じ無人という意味では、オレンジジュースやココナッツジュース、各種スナックやタバコの自動販売機は街の至る所、とまではいかないものの、要所に置かれています。

(明日に続く)

鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)

■ビジネスハブ香港:香港及び華南、アセアンの情報ステーション
「ハブとしての香港」をコンセプトに、香港及び華南、アセアンの「生」の情報が見られます。http://ideaport.jp/businesshubhk

□お問い合わせ
ビジネスハブ香港の記事に関するお問い合わせは下記までお願い致します。http://ideaport.jp/contactbhh

Follow me!