次回調査となっている華強北の4つの建物について

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香港華南地区問屋街リポート 第135回

~「都会電子城」、「新亜洲電子商城一期」、「新亜洲電子商城二期」、「高科徳電子市場」のご紹介~

 

去る2017月9月1日、幣著『これ一冊でもう迷わない!!問屋街オタクが教える深セン電気街の歩き方(探検MAP及び書籍内リンク付き): 中国深センの巨大電気街「華強北」探検MAP』をアマゾンのKindle版としてリリース致しました。

こちらは、2018年9月15日までの間に実に7回もバージョンアップを重ねていますが、華強電子世界深セン一店と二店の西側及び華強電子世界深セン三店の北側に位置している4つの建物については、ずっと「次回調査」のままとなっています。

 


Amazonの当該ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B074L5M73K

実は、今年の2019年9月1日に問屋街オタクシリーズの最終章である第三弾を出しますが、このリリースを機に第一弾も更新し、これら次回調査となっている4つの建物についても調査結果を公表したいと思います。コラムも4つ追加し、地図も更新する予定です。

いずれにせよ、今回はこれらの追加予定の4つの建物をご紹介したいと思います。

 

こちらが当該箇所の地図です。南から順番に紹介します。
(厳密には、本書にも書かれている通り、問屋街の各建物の名称は、市場名とビル名に分かれていますが、今回はどちらか一つで統一します。)

 

まずは、華強電子世界深セン三店のすぐ北にある「都会電子城」から。  

 

 

次は、その北にある「新亜洲電子商城一期」です。

 

 

続いて、「振中路」を挟んでその北にある「新亜洲電子商城二期」です。

 

 

最後は、その北にある「高科徳電子市場」です。

 

 

「高科徳電子市場」の北には「振華路」が東西に走っており、この道路の下には深セン地下鉄2号線が同じく東西に走っています。

 

では、次回は広東省の別の問屋街をご紹介します。

 

問屋街オタク
鈴木陽介

アイデアポート・グループ代表
www.ideaport.com.hk

※本記事の写真はすべてリポーターが撮影した写真です。本記事の目的は問屋街の存在を周知することであり、内容の真偽に関しては責任を負いかねます。本記事が提供する情報につきましては、読者自身のご判断によりご活用ください。

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