中国過去録27(3)
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(昨日の続きより)
ただ一方で、収入が多少安定(とは言っても決して金銭的に余裕があるわけではありませんが…)してきたことで、新たなことに挑戦する時間的余裕が徐々に生まれはじめてきました。
ということで、その新たな挑戦の一環として、保留にしていた日本商品の中国販売についても、去年の年末ぐらいから徐々に再開し始めており、それが最近になってようなく実を結びつつあるといった状況です。
また、収入に結びつくかどうかは別として、チャレンジの一環として、製品のプロトタイプをつくったり、絵を学び始めたりという取り組みもしています。
いずれにせよ、数年前までの赤字を垂れ流していた状態から、現在はようやくプライマリーバランスがゼロになったかどうかというような状況ではありますが、それでも守りに入らず、これからもできる範囲でチャレンジを続け、まずは、新たな収入源を獲得することに注力したいと思います。
そうしてより収入を安定化させることで、また一段違ったことにチャレンジできる余裕が生まれてくるのではないかと思っています。
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
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