深センについて考える6(3)

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(昨日の続きより)

その他では、南山区の天虹総本部ビルの裏手に無人コンビニがあるのですが、そこではいつも決済ルームに入ると勝手にタグを識別し、決済ルームにある液晶モニターに決済ルーム内にある商品名と数とその金額が表示され、決済ルームに入室した時に使用したWeChatペイで勝手に引き落とされるというシステムでした。

ただ、つい先日行ったときにはこの点が改良されており、モニターの下に商品を置くためのカゴが置かれていたうえに、商品識別後に確認ボタンを押さないと次に移行しないようになっていました。

確かに、以前までは間違えて持ち運んでしまった時にはもう手遅れで、強制的に支払わなければなりません。よって、この機能追加は必然であったと言えるでしょう。

(明日に続く)


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

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