中国過去録31(1)

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

電気街のコワーキングスペースを借りてそろそろ1ヶ月経ちますが、未だにデポジットの領収書をくれません。

私が借りたのは一席だけですが、普通に家を借りるときのように、2ヶ月分の賃料をデポジットとして払いました。つまり、最初は、当然1ヶ月分の賃料も払いますので、計3ヶ月分のお金を払ったわけです。

それはともかく、1ヶ月分の賃料の発票(会社名、会社の納税番号などが記載された中国の正式な領収書で、専用の印刷機で印刷)を受け取ったのが一週間後になったのは、会社の業務フロー上仕方がないとして、デポジットの領収書(通常は手書きに会社印)が未だに手に入らないのは奇怪です。

とういうことで、改めて担当者に確認すると、現在では、財務はデポジットの領収書は発行しないことにしています。とのことです。どういうこと?

(明日に続く)


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)

■ビジネスハブ香港:香港及び華南、アセアンの情報ステーション
「ハブとしての香港」をコンセプトに、香港及び華南、アセアンの「生」の情報が見られます。http://ideaport.jp/businesshubhk

□お問い合わせ
ビジネスハブ香港の記事に関するお問い合わせは下記までお願い致します。http://ideaport.jp/contactbhh

Follow me!