深セン紅嶺北駅付近にあるデザイン家具や調度品の問屋街 中編

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香港華南地区問屋街リポート 第93回

~「筍崗工芸城」のご紹介~

 

今回も引き続き、深センのオシャレな問屋街をご紹介します。

場所は、深セン地下鉄7号線と9号線がクロスする紅嶺北駅の南東エリアにありますが、実際の地名としては、筍崗といった方がわかりやすいと思います。実際、建物の名前には筍崗という名称が含まれています。

以前、筍崗は中等品のアパレルの問屋街としてご紹介しましたが、アパレルも含めた芸術家具の街といってもいいかもしれません。

 


前回ご紹介した「芸茂中心」の北門から東へ行くと、こちらの「ADC芸展中心」の第三期の北門が現れます。

 


こちらが実際の入口です。ここの紹介は次回以降に譲るとして、引き続き東進します。

 


こちらの横断歩道を渡ります。

 


道路を左手に見ながらさらに東進します。

 


すると、前回ご紹介した筍崗のアパレルの問屋街のエリアが見えてきました。さらに前へと進みます。

 


こちらの十字路は渡らずに、右折します。

 


今度は道路を左手に見ながら南進します。

 


さらに南下します。

 


左手の道路の向かい側は、以前ご紹介したアパレル問屋街の建物です。

 


さらに南進すると、1階が黄色と黒の建物が見えます。

 


こちらが「筍崗工芸城」の第三期の北門です。

 

では、以下に内部を写真でご紹介します。

 

第三期の西隣にあるのは、「筍崗工芸城」の第一期です。

 

こちらは北門です。

 

では、以下に内部を写真でご紹介します。

 

では、残りは次回以降にご紹介します。

 

問屋街オタク
鈴木陽介

アイデアポート・グループ代表
www.ideaport.com.hk

※本記事の写真はすべてリポーターが撮影した写真です。本記事の目的は問屋街の存在を周知することであり、内容の真偽に関しては責任を負いかねます。本記事が提供する情報につきましては、読者自身のご判断によりご活用ください。

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