中国過去録33(3)
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(昨日の続きより)
このような状況でしたが、日曜日の夜は家に帰りました。
ひとつは、日付が変わる頃もまだ風が強かったものの、雨はほとんど降らなくなっており、もう浸水する心配がなくなったこと。
もう一つは、土曜日は会社に泊まり込んだため、翌日の月曜日の仕事のことも考え、家で寝た方がいいと判断したこと。
それに、会社でこれだけ浸水があったので、自宅のことが心配だったというのもありました。
決死の覚悟!?ではありませんが、街灯の光はほとんど消えており、家までの道すがらは倒木の嵐で、歩道はほとんど木で塞がれているため、仕方なく車道を中心に歩きました。
自宅マンションの正門の前は、ちょうど工事中でトタンの壁で仕切られていたのですが、すべてきれいさっぱり消えていました。
(明日に続く)
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
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