深センについて考える13（8）

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（昨日の続きより）

個人的な集まりであっても場を企画し、主催する時は自分もできるだけコミットする必要がありますが、それだけでなく、来る人を集めるのにもある程度の時間（と、時間を使うという意味では間接的にお金も）がかかります。

ビジネスならある程度のお金や見返りなどで人が動いてくれますが、個人的な集まりの場合は、単なる個人的な好き嫌いがベースになるため、基本は自らや主催側の有志が一緒になって直接勧誘しないとなかなか人が集まりません。

新しいサービスやモノを生み出す時は、基本的にそのことに集中する必要があります。ですので、このような場を作る行為はそれとは正反対のことで難しいところもありますが、せっかく続けてきたので、これからも両方とも続けていきたいと思います。

（明日に続く）

鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長：http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表：www.ideaport.com.hk)

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