深センについて考える16(10)

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(昨日の続きより)

ほとんどのお客様にとっては、現地で通訳を使うということは彼らにとっては外国であり、つまり、普段住んでいないところです。

なので、別にお金持ちでなくとも、このような特別な時くらいは贅沢しよう、普段と違うものを食べようと思うのかもしれませんが、通訳者からすれば別段珍しいものでもありませんし、それに付き合って自分の報酬が減るようなかたちになるのは不満に感じます。

細かなことかもしれせんが、そういう意味でも、少しであっても通訳に交通費や食費などを立替させるのも基本的にはよくありません。こういったものは往々にして忘れますし、仮に両替や時間の関係で別の通貨で払ったりするとレートのトラブルに見舞われる可能性もあります。

(明日に続く)

鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

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