深センについて考える17(8)

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(昨日の続きより)

過去の経験でいっても、エンジニアとして最後に自分が砦となって何とかした経験はほとんどなく、むしろ、責任者として自分が踏ん張ることで、周りに人に助けてもらいながら解決したということの方が多かったです。

20代はサラリーマンでしたが、自分がプレイヤーかマネージャーかどちらだったかといえば、役職が管理職であってもなくても、どちらかというとリーダー的なまとめ役を求められていたことが多く、マネージャーとしての経験を積めましたが、自分としてもエンジニアとして胸を張って言えるようなものは何も無いと感じています。

ただ、本来的にはエンジニアのような方向性が向いているのか、根本的にオタクなのかはわかりませんが、今回のGWでブレッドボードを駆使して電子工作をひたすら繰り返しましたが、ある意味ハマったというか、のめり込むことができたと感じています。

(明日に続く)


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)

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