深センについて考える17(11)

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(昨日の続きより)

以前、ある年配の男性に、1+1=4と言われ、その時はアタマがおかしいんじゃないかと思いましたが、今では理解しています。要は、説明できるかどうか、ストーリーを語れるかどうか、たとえ誰にも見つめられなくとも、自信を持てるかどうかだと思います。

いずれにせよ、今回やっていて、最後にできたときの喜びは何とも言えないものがありました。恐らく、それをもう一度味わいたいというのも原動力の一つだと思います。

少なくとも、ネットが絡まない部分であれば、電子工作のマイコンボード(micro:bitArduinoRaspberry PiESP32等)と各種センサーとの配線とソフト的な動作確認は、ほぼ自分で解決できるという自信がつきました。

そういう意味では、令和が始まったと共にようやくIoTエンジニアとして歩み始めたのかなと思っています。

(明日に続く)


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)

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