近ごろ出会ったこと18 (1)
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広州では、初回でどこかの病院で受付を取り扱う時、よくついでにその病院の診療カードを取り扱いますが、ようやく一つのコードを通用することを試行し始めるようです。
その時、一人あたりは一つの健康コードがあり、一つだけの認証があります。住民は電子健康コードで広州市での任意の一つの病院で受付、診査、検査、支払いなどのことをできます。たしかに有効的に診療の流れを簡略化できます。
今の計画によると、2019年6月までに、第一回の模範試験病院を完成して使用し始め、そして年末までに広州以内のすべての二級以上の公立病院も投入し、さらに医療財政の電子領収書の応用にも次第に普及する予定で、2020年までに、一級病院及び一級以下の医療機構と大きな病院の間で、「住民電子健康記録」を核心とする情報のシェアと協同を実現するように努力します。
(次回に続く)
黄燕
ビジネスハブ香港副編集長:http://businesshub.hk/category/huangblog/
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