中国過去録2(3)

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(昨日の続きより)

この丹東人の女性2人はとてもよくしてくれて、確か、豫園のお土産物屋でお土産のパンダのぬいぐるみを買った時に、値切る習慣が無かった私はそのまま買おうとしましたが、そのおばちゃん2人が高いと抗議してれたお蔭でかなり安くなったことを覚えています。

しかし、当時はそこそこの年だったのですが、そのおばちゃん2人には19歳だと思われていたことを知った時にはびっくりしました。年が離れている人にはそう見えるのか、しっかりして無さそうに見えたのかわかりませんが(笑)、いずれにせよ、前回の北京といい、今回の上海といい、中国の人は全般的に性格が開放的というか、人懐っこい人が多いのかなという印象を、この旅を通して感じました。

全体的に見れば、上海も北京に負けず劣らずというか、中国一の大都会だと思いますが、中国はなんでも規模が大きいことに関しては、北京で既に免疫ができていたため、上海では北京ほどの驚きはありませんでした。

(明日に続く)

鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

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