最近思うこと11(6)

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(昨日の続きより)

この考え方は非常に大事で、たとえば、冬に風邪をひいて喉が痛くなることがありますが、夏でも喉が痛くなることがあります。夏風邪ということも考えられますが、喉が痛くなる原因は風邪以外にも有名なものがあります、それが、上火なのです。日本人には意外と知られていませんが、身体が上火の状態になっていると、喉が痛くなります。

つまり、やはり、上火でも下火でもない中間の状態が身体にとっては正常なのです。季節によって上火や下火になりやすいのであれば、せめて、食べ物で調整することにより、コントロールしようというのが、先人の知恵なのだと思います。

では、何を摂取したら身体が熱くなり、何を食べたら身体が冷えるかどうかについて少し解説したいと思います。

(明日に続く)

鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

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