最近思うこと15(13)
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(昨日の続きより)
同様に、会話の場合は、電話であれば、長電話や早朝や深夜の電話ははばかられますし、今どきはたいていのことはメールかSNSで済みますので、電話は緊急の連絡を除いては使用を避けた方が良いと思います。そして、この傾向は、今後ますます強まっていくと思います。
また、対面であれば、たとえば昼間の訪問の場合は、重要な会議でもない限り、1時間を超えるような打ち合わせは、相手の時間を奪うという意味で避けた方がいいと思います。
いずれにせよ、どのコミュニケーションツールを用いるにせよ、相手の時間のことを考えてあげることが大事です。また、今の自分が、その相手の大事な時間を奪う権利がどれだけあるかというのが、自分と相手の距離感をはかるうえでの一つの判断基準になるのではないかと思います。
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
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