深センについて考える3(5)
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(昨日の続きより)
そういう意味では、基本的に完成品を売るコンビニにとっては、マックと比べると完全自動化は比較的やりやすいといえます。
最近、といっても随分前からですが、コンビニでもおでんや揚げ物などを提供しており、これらひと工夫必要な商品まで提供するとなると、完全自動化までの道のりはまだかかりますが、既成品を売るだけであれば、恐らく実現は早いと思います。
いずれにせよ、無人コンビニや無人マックというコトバが流行っているのは、そういうのを仕掛ける側、仕掛けた側の戦略であって、まだ正式には実現していないということがよくわかりました。
また、同じ無人という意味では、オレンジジュースやココナッツジュース、各種スナックやタバコの自動販売機は街の至る所、とまではいかないものの、要所に置かれています。
(明日に続く)
鈴木陽介
ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/
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