深センについて考える18(7)

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(昨日の続きより)

ですので、経費はすべて把握していませんし、売上もその時一ヶ月、二ヶ月くらいのレベルではいくら稼いでいるかは大体把握しているものの、年単位では会計士から出て来るレポートを見ないとわかりません。

未だに予算など組んだことないですし、こんな状況でよく正社員を雇えるなとも思いますが、もちろん、かかっているお金はすべて会計上の経費として計上していますが、そもそも高額なお金がかかっているわけではないので、とにかく、家賃と給料という絶対に払わなければならない費用だけおさえていれば、あとの把握はざるでも、とにかく売り上げを上げること、利益を出すことに集中すれば会社はまわります。

こんな状況でも、実は本日、香港で起業してから6年経ちましたので、少なくとも今はこれでいいのかなと。

(明日に続く)


鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)

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