中国過去録20（9）

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（昨日の続きより）

早寝して深夜に起きるというのは半徹夜といえますが、あまり良くありませんが、徹夜自体が多少慣れてしまったということもあります。特に、今年の8月末は、アマゾンの電子書籍を出版するに際して追い込みをかけるために頻繁に徹夜したため、ある意味、徹夜に対する抵抗感が薄れてしまいました。

これまでの人生で徹夜をしたことがないとは言いませんが、それでも数えられるほどであり、これだけ短期間の間に徹夜を繰り返したことはありませんでした。かつての上司は、仕事ができる奴は徹夜ができると言っていましたが、やはり、徹夜をしなくても良いように段取りするのが本当に仕事のデキる人だと思えてなりません。徹夜しているときはそれほどでもありませんが、後がキツイですから。徹夜したことによる時差ボケは徹夜の後遺症と言えますし。

（明日に続く）

鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長：http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表：www.ideaport.com.hk)

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