アメリカは来年末からユネスコを脱退する　六年も会費を滞納した

 

2017-10-13 06:47:00  来源：亚太日报

 

美国国务院宣布，美国将于2018年12月31日退出联合国教科文组织，理由是美国政府认为该组织存在反以色列的偏向，并且该机构需要进行“根本性”改革。
美国国务院称，已经于周四将这一决定通知了联合国教科文组织总干事博科娃(Irina Bokova)。在退出后，美国将寻求在该组织的“永久性观察员”地位。作为观察员，美国依然能够参与文化、教育、科学和交流问题的讨论，但不再具有投票权。
早在2011年，美国就以该组织接收巴勒斯坦纳作为成员国为由，暂停向联合国教科文组织缴纳每年8000万美元的会费，迄今美国共拖欠了5.5亿美元会费。
联合国教科文组织总干事博科娃对此回应称，很遗憾美国的退出，这是联合国大家庭的损失，也是多边主义的损失。
就在美国宣布退出教科文组织数小时后，以色列总理内塔尼亚胡宣布，以色列也将退出教科文组织，他还称美国的决定是“勇敢和有道义的”。
而英国则表态将继续留在教科文组织。首相特雷莎-梅的发言人表示，英国政府将会继续成为教科文组织的成员国，和其他成员国一道支持它的重要工作。
联合国教科文组织成立于1945年，总部设在法国巴黎，共有195个会员国，被看做是联合国的“智力”机构。
1984年，在里根执政期间，美国曾退出过教科文组织，当时的理由是该组织过于官僚和反美。不过，2002年在小布什总统当政期间，美国又重新加入了教科文组织。

 

（来源：界面新闻）

 

 

 

 

アメリカ国務院の宣言によると、アメリカは2018年12月31日、ユネスコから脱退することになるという。理由としてアメリカ政府は、ユネスコに反イスラエルの偏向があり、「根本的」に改革する必要があるからだと述べた。
アメリカ国務院によると、この決定は今週の木曜日にユネスコ事務局長ボコバ氏( Irina Bokova )に申請を出したという。脱退後、アメリカはその機関の「永遠のオブザーバー」という地位を求めている。オブザーバーとして、アメリカは文化、教育、科学と交流問題についての討論に参加できるが、投票権はなくなるという。
早くも2011年から、アメリカはユネスコがパレスチナを加盟国に認めたことを理由として、毎年8000万ドルの会費を納付することを一時停止した。これまでアメリカは合計5 . 5億ドルの会費を滯納した。
ユネスコ事務局長ボコバ氏は今回のアメリカ脱退について、殘念ながらこれは国連の損失でもあり、多国間主義の損失でもあると述べた。
アメリカがユネスコから脱退すると発表した数時間後、イスラエルのネタニヤフ首相はイスラエルもユネスコから脱退すると宣言した。また、彼はアメリカのこの決定は「勇敢で道義的な行動」だと言った。
一方、イギリスは、ユネスコに継続して留まることを表明した。テリーザ・メイ首相のスポークスマンは、イギリス政府は継続してユネスコの加盟国であり、他の加盟国と共に重要な事業を支えていくと表明した。
ユネスコは1945年に設立され、本部はフランスのパリである。加盟国195か国の専門機関で、国連の「知能」機関と見られている。
1984年のレーガン政権時代に、アメリカはユネスコから脱退したことがある。当時の理由は、当該組織は官僚主義や反米主義が重すぎるからであった。しかし2002年のブッシュ大統領による為政期間に、アメリカは再びユネスコに加盟したという。

 

 

記事引用：http://cn.apdnews.com/toutiao/771062.html